住宅リフォーム7

秋のつらい鼻症状に、
体質から考える漢方治療

秋のアレルギーに西洋医学と漢方医学の両面から

漢方の力で日々を健やかに

季節の変わり目になると、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状に悩まされる方が増えてきます。
花粉症というと春のスギやヒノキがよく知られていますが、植物によっては秋にも花粉が飛散し、季節性アレルギーの症状が現れることがあります。
アレルギー性鼻炎などに用いられる漢方薬にはいくつかの種類があり、症状だけでなく、体力や体質、冷えや水分代謝の状態などを考慮して処方を検討します。


水っぽく、さらさらした鼻水が気になる方に「小青竜湯」
「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」は、透明でさらさらした鼻水やくしゃみなどの症状に用いられる漢方薬です。アレルギー性鼻炎や花粉症などで、鼻水が多く出る方などに用いられます。体質や症状が合えば、服用後比較的早く症状が和らぐことでも知られている漢方薬です。


鼻づまりが強い方に「葛根湯加川芎辛夷」
「葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)」は、鼻づまりや慢性鼻炎、副鼻腔炎などに用いられる漢方薬です。「葛根湯」を基本として、「川芎(せんきゅう)」と「辛夷(しんい)」を加えた処方で、鼻づまりなどの症状が気になる方に用いられます。


鼻づまりや濃い鼻水が気になる方に「辛夷清肺湯」や「荊芥連翹湯」
鼻づまりや濃い鼻水、副鼻腔炎などの症状に対して用いられる漢方薬です。
「荊芥連翹湯」は、慢性鼻炎や副鼻腔炎、扁桃炎など、首から上の鼻や喉などの炎症に用いられます。


漢方薬は症状だけでなく「体質」や「体力」も考慮して選びます
同じようなアレルギー症状でも、適した漢方薬は人によって異なります。当院では、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状だけでなく、体力や体質、冷えの有無、熱のこもり方、水分代謝の状態などから、お一人おひとりに適した治療方法を検討します。
また、症状や状態によっては、アレグラ®やクラリチン®などの抗ヒスタミン薬をはじめとする西洋薬や、点鼻薬・点眼薬などを組み合わせた治療が適している場合もあります。
漢方薬だけにこだわるのではなく、西洋医学と漢方医学、それぞれの特徴を生かしながら治療を考えていくことも大切にしています。
そのため、おおたに漢方クリニックでは、内科・循環器内科・漢方診療に20年以上携わってきた院長が、すべての患者様の診察を担当し、西洋医学と漢方医学、両方の視点から、お一人おひとりの治療をご提案しています。
秋になると鼻水やくしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどが気になる方は、季節性アレルギーの可能性もあります。症状が続く場合はご相談ください。


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